2015年10月26日月曜日

養育家庭(ほっとファミリ)体験発表会

 市の公式ホームページの各課の新着情報を見て、先日(22日)、養育家庭(ほっとファミリ)体験発表会に行ってみました。 自分は、もう要件は満たしていないので、ほっとファミリーにはなれませんが、この制度は、まだまだ知られていないけれど、今の社会においては、必要な取り組みだと聞いていたからです。
 いろいろなケースがあるのでしょうが、子どもを見守る目というか、関わり方というか、そういったものは、実の親だから・そうでないからという問題じゃあないのだなあ、と思いました。子どもを一人の人間として、その存在・人格を尊び接していくということは、どういった立場であろうが(親であっても、指導者や支援者、地域の人でも)、必要なことなのだな、と感じました。
 まあ、これは、少し視点の違う感想です。本来は、もっと養育家庭の制度について学んだことを語らなくてはいけませんね。確かに、広めていきたい取り組みであると、納得しました。まず、関心を持ってもらうことが、第一歩でしょうか。
   

 
 
 

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